体温が36.0度に満たないと、消化酵素の働きをはじめ様々な反応がスローになるので体の動きが鈍くなり、集中力や意欲の低下の原因にもなります。
低体温の原因として言われているのが
1⃣:ミネラル不足(微量ミネラル不足および多量ミネラル(カルシウムやマグネシウムなど)のアンバランス)
2⃣:運動不足
🐼ところが現代は難問が山積している
朝抜き、昼コンビニ、夜外食
朝甘いお菓子、昼ポテトチップス、夜コンビニ弁当
朝コンビニおにぎりとコーラ 昼同じく 夜ちょっと手作り
などが、『フツー』になっているそうだ。
親の食習慣が『豊か』なら、その子供は何を食べようとか何を作ろうと考えるだろうが、今や親世代もすでに、かなり危うい食生活になっているのが現状。
食習慣は『三つ子の魂』として植えつけられる確立が高いので、これからもそんな食生活を続けることになりかねない。
そしてスーパーに行けば年中、同じような野菜が並び、いつが旬かと問われても分からない。
🐼こんな状況で、『ワタシ、低体温なのよね~』となよっとされた場合、体質改善するには相当の意識改革が必要だ。
体の悩みを改善するために、楽しくやってみましょう、食の改革。
旬の野菜や海藻類を食べること
同じ野菜でも旬と旬でない時期では栄養量が数倍も違うのだそうです。そして元気な土で自然に育てられた旬野菜はさらに中身が濃いそう。
せめて1カ月、期限付きで。そして運動はまずは散歩から。
きっと漢方薬の効きもグンとアップするはず。
先日歩いてきた上高地。気温は20度ちょっと。草紅葉が進んできていました。