20代前半から生理が来ず、しばしばカウフマン療法をしていたという20代後半の女性
カウフマン療法とは、
ホルモン剤の内服薬によって卵胞期、黄体期を作り出しこれに応じた動きを卵巣や子宮に促し、何回か続けた(3~6回)後それをやめてみると、つい自分で動き出してしまうという反応を期待している一種の刺激療法です。
しかし彼女は、ホルモン治療を停止すると、その後、自発生理が起こらず無月経状態が続いてしまうのです。
現在ホルモン治療は休んでいる。
体質チェックを行いその結果、利気活血、補血、補腎対策をすることにしました。
🌙3ヶ月後、ふっと生理出血があり、びっくり。
勢いついて一生懸命服用しましたが、その後はうんともすんとも・・・
🌙と思ったら、さらに4ヶ月後に生理出血らしきものがあり、またびっくり
🌙さらに2ヶ月後、きた!
🌙その約1ヶ月後も!
🐼無月経の回復は意外に時間がかかることが多いようです。
あまり長い期間生理周期が営まれないと、卵巣が委縮してますます生理が起こらなくなってしまうので、たまにカウフマン療法などで動かしておくことは必要ですが、一方でしっかり漢方養生などで体づくりをしないと、いつまでたっても自立できません。
この方はよく我慢して養生を続けてくださいました。
これでかなり自立したのではないかしら。

ナンテンハギがたくさん咲いていました
