多嚢胞性卵巣症候群は、脂肪率が高い人に多いといわれます。
脂肪率が高くなりやすい習慣
・食べ過ぎ ストレス食い
・早食い、まとめ食い、夜食、夕食時間が遅いなど
・食事を抜く、甘い物で空腹をやり過ごす
・運動不足
・筋肉不足でエネルギー消費が少ない
日本女性は隠れ肥満が多いといわれています。
体重を気にして偏ったダイエットをあれこれ行い、一方で運動はめんどう・・・それでは、筋肉が少なく脂肪が多い、しまりのない、燃焼効率の悪い体質になってしまいます。
まとめ食い、食事をぬく、甘いもので空腹をやり過ごすなど不規則な食事の摂り方だと
インスリン分泌量が多くなり、積極的に脂肪へと蓄積することになります。
少々の空腹を感じてから腹七~八分目の食事をよく噛んで食べる、それを規則正しく毎日続けることです。そうすれば体は安心するのでインスリンを過剰分泌することがなくなります
また筋肉が少ないとエネルギー消費量が上がらず、食べ方が少なくても脂肪は減らないのです。体重を落としたいなら、運動を毎日適量行うことです。習慣づければ自ずと引き締まってめぐりのよい体になります
多嚢胞性卵巣症候群はめぐりの悪さから無駄な卵子が停滞した結果です
強い気持ちで生活習慣の改善を! そうすれば漢方の効果も倍増しますよ。
ぐんぐんよくなりましょう
⇒多嚢胞性卵巣症候群