女性の痩せ嗜好は相変わらずで、特に20代の摂取カロリーは終戦後に近いらしい。
ちなみに
体重43㎏以下、脂肪率22%未満の女性では、月経があったとしても排卵障害に陥りやすく妊娠しづらく、その生まれる子供は低体重になりがちで、低出生体重児は将来糖尿病や脳血管疾患になりやすい。
(排卵障害性不妊リスクが低いのはBMIが20~24だとか)
女性の健康美の基準は、体脂肪率22~27% BMI18.5~23.9
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
さて、
わが薬局で相談にみえる若い女性に多い傾向は、体重が少なすぎるのに体脂肪が多い、いわゆる隠れ肥満。
(脂肪が多いのも排卵障害がおこりやすい。多嚢胞性卵巣など)
その主な原因は運動不足と栄養の偏りでしょう。
そう伝えると「運動はこれまで何度も挫折したから」とか「いそがしくて」とか「めんど~」なんて答えがかえってくるのは残念だなあ。
適正体重と適正脂肪率をキープするのは、日々の努力が必要。
バランスの良い食事、適度の運動(150分以上/週)、良質の睡眠
そのうえで漢方、よろしく!
