足の冷感やしびれ、つっぱりは、下肢のどこかが虚血状態で組織が充分養われていないからでしょう。動脈硬化による血流悪化の現れです。
この状態が進行すると、少し歩くだけでふくらはぎや太ももが重くなってきたり痛みを感じ、ひと休みするとおさまる、という症状がでます。これを「間欠性跛行」と呼びます。
さらに進行すると「閉塞性動脈硬化症」になりかねません。安静時にも痛みが現れ、靴ずれなどがきっかけで足に潰瘍ができ、時には壊死(えし)に至ります。
🐼毎日、血流改善することです。
・血流を改善する食材を選んで食事に取り入れる
・座りっぱなしや立ちっぱなしなど同じ姿勢を長くしない
一時間以上デスクワークをしたらストレッチなどで四肢の血流を促してください。
・ウォーキングなどで体をよく動かす
特に高コレステロール血症、糖尿病、高血圧症などの疾患がある場合は積極的な養生が必要です。
🐼中年以降になると動脈硬化が着々と進みますので、お茶代わりに漢方を飲むのもおすすめです。しびれや冷感に悩む人に漢方の活血剤を服用していただくと、案外早く改善して喜ばれています。
※間欠性跛行状態で、前かがみになると痛みが軽減するので自転車に乗るのは大丈夫というタイプは、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症にみられます。(高齢者は後者が多い)いずれにしても血流悪化状態にあるのは間違いありません。
