👩「急に鼻やノドがカサカサになっちゃって。潤う食べ物って何があります?」
🐼果物なら梨、食材ならレンコンとかシロキクラゲ・・・・
食養生の本を見ながらそんな話題をするようになったこの頃は、気づけば秋ですね。
📝「西風粛殺、これに感ずるものは多く風燥を病む」
秋を方位に当てはめれば西になるので「西風」は秋風、「粛殺」とは秋の気が草木を枯らすこと。
つまり
「秋は草木を枯らしてしまうほど冷たくて乾燥するので、人も乾燥する疾患にかかりやすい。」
風は肺から入るので、のどの渇き、声がれ、空咳、しつこく続くせきやたん、など喉や肺の症状に悩まされやすくなります。
また夏の疲労で潤いを維持する力も落ちています。
特に、人生的にも秋を迎えて枯れてくる中高年は、もろに影響をうけるので十分漢方養生しましょう。
たとえば気陰を補う麦味参顆粒(生脈散)
これなら夏を乗り越えた体の疲れも回復してくれるので一石二鳥。
すでに喉の症状がある場合は(空咳、ノドの渇き、痛み、痰がからむなど)「麦門冬湯」など よくご相談ください。

ちゃんとお彼岸頃に咲く彼岸花。
